木佐貫邦子+neoダンス公演 ― 2010/03/14

とにかく、人間の身体というのはかくもさまざまな動きができるのだろうかという、人体の不思議。身体をコントロールしきっているのに、窮屈さを感じさせない、その魅惑の動き。6人の男女による弟子たち、neoの高度の技術・身体表現も、時として師匠を凌駕する素晴らしさ。そして、一つとして同じ動きをしていないのではないか思わせる、多彩な振り付け。
観客の拍手も鳴りやまず…というのも納得の、キャリアと技量に裏打ちされた「芸」を見せてもらいました、ね。(^_-)
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