シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い ― 2010/07/26
なんといってもロシア作家たちの作品群を通過した後、最後に後期の代表作をドカーンと展示した“シャガール部屋”は圧巻だ。シャガールが溢れでるイメージを次々にキャンバスに描いていった大作たち。その絵の前でワタシは声を失う。時を忘れる。
色彩溢れるキャンバスの中で飛翔する人・動物・天使・光…。夜のなのに、なぜこうも至福感に満ちているのか。いつまでもその世界に浸って…いたかったにゃあ。( ^ ^ ;
さらに、NYのメトロポリタン歌劇場の歌劇「魔笛」公演のために、シャガールが描いた舞台美術のなんとイキイキと奔放なこと。もうやりたい放題じゃん!
改めて、ジブンのシャガール好きを再確認した展覧会デスた。(^_-)
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