ジョン・ルーリー ドローイング展2010/05/10

表題のアート展に足を運ぶ。(5月9日・ワタリウム美術館)
ジョン・ルーリー」といえばワタシにとっては、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』の、というよりは、「ラウンジ・リザーズ」の、なのだが、 ドローイング・アーティストとして活動していたとは今回の告知まで知らなかった。
加えて、ライム病を患い音楽、俳優活動を休止。闘病生活を送りながらこれらの作品を描いていた…という背景がアタマにチラつきながら作品を眺めてみれば、まさにリザーズで彼がしていたようなフェイクな表現のオンパレード…。
なんだ、変わってないじゃん!ジョ~ン・ル~リ~ ( ^ ^ ;。
シャガールを思わすようなメルヘンチックなピエロ、シーラカンスを思わせる魚などが、ワタシ的には惹かれた。

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